• 物事、思考の交通整理が素晴らしい。 様々な企業様との実績があるので、幅広い観点からアドバイス、ご提案をいただけます。 困っていることへの提案だけでなく、本質的な思想(理念や思い)から考えられた提案に、他との違いを感じます。 依頼した仕事の枠を超えた領域の情報提供や、人のマッチングをいただけることもありがたく思っています。

    アイ・ケイ・ケイ株式会社
    取締役
    菊池 旭貢 様

  • 会社の理念作りを一緒になってやっていただいたのですが、僕が今まで経験してきたことをしっかりヒアリングしてくれて、自分が大事にしている価値観を抽出してくれました。 それをもとに会社の理念・行動規範ができました。 できた言葉は、どれも古谷さんのフィルターを通したものではなく、自分自身の言葉であると感じることができます。 古谷さん、ありがとうございます。

    株式会社SBS
    代表取締役
    渡辺 智成 様

  • 物事を非常に客観的に捉え、ロジカルに考えられるので、私の色々な想いや曖昧な表現を言語化していただけると期待していました。 実際、私の創業時の思想や想いをわかりやすく表現していただき、我々の理念がより強い力を持てたと思います。 ライティングにあたっては、今の形になるまで、何度もブレストを重ねリライトしていただきました。 想いを言語化したいという弊社の熱意を受け止め、同じ熱量でぶつかっていただけたことが印象的でした。

    株式会社エニセンス
    代表取締役
    熊谷 昭彦 様

  • 古谷さんが参加メンバーを、愛のある姿勢で教育指導してくれたことに感謝しています。 最初は頼りない部分の多いメンバーでしたが、セッションを経る毎にメキメキと成長していく姿を目の当たりにできて感動しました。 彼が紹介してくれた優れたクリエイティブな人たちにも触発され、メンバーを中心とした熱い集団ができつつある手ごたえを感じています。
    集団での討議にはあまり参加されない古谷さんが、ふとした瞬間に投げかける、このプロジェクトの意義や志に立ち返る質問。 得てして近視眼的な議論で袋小路に入って抜け出せなくなる直前に、本質をいつも問いかけてくれます。 結果としてメンバーの視野も広がり、よりワクワクするプロジェクトに発展していきました。

    株式会社エフ・ジェイ ホテルズ
    取締役社長
    清原 邦彦 様

  • 経営者(主体者)の立場や志を理解して仕事を進めてくれるので、ブランディングで一番大切な主体者の理念や哲学をしっかりと反映してくれます。 その一方で、各分野のプロフェッショナルのポリシーも尊重し、良い塩梅(あんばい)を導き出すことに尽力してくれます。 私の考えるブランディングには、社内の人材だけではなく、幅広い専門分野の方々との協業が必要になります。 古谷さんには、公平な立場からブランディング・チームの組成と、成果を出すための業務推進をコーディネートいただいています。

    株式会社岡野
    代表取締役社長
    岡野 博一 様

  • 当社が運営する、保育付シェアオフィスのブランドシンボル、およびオープニングキャンペーンのチラシを作っていただきました。 事業の構想を十分すぎるくらい理解してもらい、私が事業に込めた思いをしっかりデザインに反映してくださいました。 チラシについても大満足の内容で、情報と余白のバランスがとても美しいにも関わらず、必要なエッセンスがすべて盛り込まれていました。 実際、そのチラシのメッセージが胸に刻みついたというお客様が大変多く、「私以外誰が使うんだろう…と思うくらい自分のニーズにぴったり」と、ポストに投函されていたそのチラシを握りしめて、お客様が次々と来場されました。 すぐにいらっしゃらない方も、大切にとっておいて、3ヶ月後に来場されるという方もちらほら。 大変インパクトの強い作品でした。

    オクシイ株式会社
    代表取締役
    高田 麻衣子 様

  • 必要に応じて必要なメンバーをアサインしてもらえるのがエンカレッジ社様の特徴かと思います。 また、そこをハンドリングできる古谷社長の経験・人脈が強みだと感じています。 印象的だったのは、成果と社員教育が同居したプロジェクトの進め方。 一定の成果を担保しながら、並行して参加メンバーの能力開発を進めるバランスが良かったです。 セッションのスタート時から完了に至る1年間で、チーム内の議論の進め方が大きく変わっていました。

    木下株式会社
    取締役副社長
    木下 幹朗 様

  • 弊社は経営理念の言語化をずっと課題にしてきており、ご相談したところ快く引受けてくださいまして、とても良い理念が出来上がりました。 仕事を依頼するメリットは、古谷社長自身がプロデューサー兼クリエイターなので、自分の想いをダイレクトに伝えることができること。 定期的にメンテナンスも必要ですが、そのサポートもしっかりやっていただけることだと思います。 言語化にあたって、弊社のお客様数人にインタビューをしていただいたことが印象的でした。 弊社のサービス受けている、あるいは取引をしている会社からどのように見られているのか、というのはとても重要でした。

    有限会社キュー・エス・エヌ
    代表取締役
    畠山 尚幸 様

  • 単にこちらの要望を聞いて作るのではなく、本質的にどのような会社なのか、どのようなことを学生に伝えたいのかを掘り下げてヒアリングをしてくれ、学生に「刺さる」採用パンフレットを作ることができました。 常に前向きに、より高い目標に向かって仕事をしようとする姿勢を強く感じました。 キャンプ事業を立ち上げる際も、新しい分野への挑戦を楽しみにしている様子が伝わってきて、こちらも刺激を受けました。

    株式会社グッデイ
    代表取締役社長
    柳瀬 隆志 様

  • わが社の60周年記念事業の一環として、わが社の歴史と未来へのビジョンを目で楽しむメッセージブックの作成にご協力いただきました。
    作成した目的には、これまでのお客様や関係者への記録と記憶に訴えることのほかに、福岡市内の小中学校へ配布し、児童や生徒に向けて、創業への悩みや苦悩を超えて得るやりがいや感謝を伝える道徳本として活かされることを願っています。
    その本名も「黒本(くろぼん)」と言い、黒木に1を足し、未来への更なる一歩前進と意味づけています。 このような素敵なデザインの記念誌の作成と、当日の祝賀会の黒本説明の為に作成していただいた映像は大満足なものとなりました。
    エンカレッジ古谷社長と素敵なスタッフの方々には、私たちと同じ目線で同じ方向へ進めつつも、妥協なく色々な変更内容やまとまらない意見を上手くコーディネイトされる柔軟な対応に大変感謝するとともに、100年企業へ大いなる節目の事業が出来ましたことを重ねて感謝しています。
    誠にありがとうございました。

    株式会社黒木建設
    代表取締役社長
    黒木 義彦 様

  • 弊社が得意とするプラダン加工製品の販売先を一般ユーザーに販路拡大するため、ご縁のあった古谷さんにECサイト立ち上げのお願いをしました。
    製作にあたっては当初より社員参加型とし、サイトの構成・レイアウト、写真選びなど1から始めました。 社員の意見をじっくり聞きながらの作業となったため、完成までの時間が大幅に増え、古谷さんには大変ご迷惑をおかけしたのではと思います。
    ややもすると売り手側(メーカーサイド)の言いたいこと伝えたいことが先行し、お客様に対しお仕着せのサイトになりがちなところを、古谷さんは社員を交え当社の意向を充分に汲み上げた上で、お客様目線の親しみやすい、思わずクリックしたくなるようなサイトを立ち上げていただきました。 サイトは製作事例やコラム掲載など社内で自由に変更可能で、社員にとっても愛着のある内容となっています。
    お陰様でサイトは大変好評で、サイトを通じての問い合わせや新規注文が増大しました。
    また同時に今回、新たなサイト名のネーミング、ロゴ作成もお手伝いいただき、さらには煩雑な商標・ロゴ登録等のサポートをしていただき大変助かりました。
    弊社は新規にUVインクジェットプリンターを導入し、高品質印刷事業を立ち上げ準備中です。 古谷さんには、今後も新たな市場開拓や販売戦略のアドバイスをいただこうと期待しています。

    株式会社K.Y.コンテナ
    代表取締役
    河野 武司 様

  • 事の本質を見据えて縦糸をしっかりと通していただき、横糸となる各分野のプロフェッショナルが持てる力を発揮できるよう細かく動いていただいた事が、満足いく結果に結びついたと思います。 単に各種の数字を上げていく為の仕掛けではなく、古谷社長と理念と志を共有できたからこそと感じています。
    職員との月例ミーティングでは、各人と深く関わって進めていただき、それぞれの気付きや捉え方に変化をもたらしていただきました。
    また終了後であっても、不具合があれば解決に向けて尽力されるフットワークの見事さが嬉しく、心に残っています。

    今益稲荷神社(宗教法人 警固神社)
    宮司
    前田 安文 様

  • 古谷さんとの出会いは、ある研修旅行でした。 様々な業種の方々が集まったその研修は、それぞれが進んでいる道を、それぞれの話し方で語り合うという形でスタートしました。 社会福祉法人の経営を預かる私は、良くも悪くも40年近く設立当初から変わらぬ法人をこれからどうしてゆくか、ということを考えているところでした。 その想いを研修に参加している方々に、雑多にお話したことを覚えています。
    研修終了後、古谷さんと温泉に入りました。 研修時間に話したことが話題に上ると、少し早口な私の話を、古谷さんは要点として理解されており、私の粗末なボキャブラリーを補完するべく、私の言葉としてまとめて返してくれたことに驚きました。
    その後、彼と一つの仕事をすることになります。 それは私が預かる法人がどこに向かえばよいのか、その舵取りをするのに必要な「航海図」を作るというものでした。 そして、それをホームページという形で作ることになりました。
    今では国内外の方々が私たちのホームページをご覧になり、年間1000名程度の方々が視察にお越しになります。 これからも私たちと彼とのお付き合いは続いていきます。 想いを言葉に変える彼の力をこれからも期待しています。

    社会福祉法人 幸輪福祉会
    理事長
    牛島 護厳 様

  • メンバー中心のプロジェクト推進に価値がありました。 参加メンバーの一人ひとりが責任と役割を果たし、毎回3時間の集中した時間の中で、対話とフィードバックを重ねながら気づきを得て学んでいきます。 その経験を通じて、各メンバーが成長し、プロジェクトの成功につながっていく点が良かったです。 ディレクションいただいた古谷さんには、メンバーの成長を温かく見守っていただきながら、時に冷静に、厳しく関わっていただき、結果的に若いメンバーの意識が徐々に変化したことが印象に残っています。 私自身、メンバーの意識を高める関わり方や、方向性を導く問いの立て方を学ぶ機会になり、貴重な経験になりました。 本当にありがとうございます。

    社会福祉法人 信正会
    理事
    尾上 雅彦 様

  • ある企業のパンフレットが素敵で、制作した方を紹介してくださいとお願いしたのが古谷さんとの出会いです。 ちょうど自社が若手育成を課題としていた変革期だったこともあり、お客さまに接する現場の社員から、経営幹部までを巻き込むエンカレッジ流ブランディングに取り組むことを即決しました。 徹底的に参加者主体でのプロジェクト進行。 ミッション、ビジョンなど抽象的になりがちな議論も、自分史語りや顧客インタビューを通じて、様々な気付きが共有され軸がつくられていきます。 社内メンバーだけでは難しい場づくりを古谷さんが仕組んでくれます。

    高橋株式会社
    代表取締役社長
    高橋 彦太郎 様

  • グループ全体のスローガンを決めようと立ち上げたプロジェクトでしたが、自分の仕事観や価値観をチームのメンバーと共有し、最終的にそれらが反映された素敵なスローガンと行動指針が出来ました。 成果物そのものも素晴らしい出来映えでしたが、そこに至るまでの過程が大変勉強になりました。 チームが納得してゴールするために、議論を整理したりヒントを与えたりがとても巧みで、参加したスタッフの成長にも大変良かったと思います。

    高橋株式会社
    総務部長
    山口 政和 様

  • 当初はホームページの作成をお願いしましたが、打ち合わせを進めるうちに、弊社オリジナルキャラクター、ラインスタンプ作成と想像していなかったご提案をいただきました。特に自社専用のラインスタンプに関しては、弊社のメンバーが大変喜んでくれております。 ホームページに関しても、私の要望を的確にくんでいただき、プロの発想で上手に味付けをして想像以上のクオリティに仕上げていただきました。 今回のホームページ作成の大きなテーマは、弊社が特化して取り組んでいる人工芝を前面に打ち出すことでした。 打合せを重ねるごとに、古谷社長をはじめ、各分野のプロの方々が人工芝の事を良く勉強していただき、私どもの発想にない人工芝の活用等も提案があり、スタッフ一同が驚愕したのが印象的でした。

    株式会社平山
    代表取締役社長
    平山 友和 様

  • プロジェクトを通じて、職員の確かな成長を感じられました。 我々は45周年を迎える法人で、今はまさに継承のとき。 今までの当たり前が通用しない次なる50年は、自ら思考し工夫する職員集団を作る必要があります。 エンカレッジと共にその歩みをスタートすることができました。 印象に残っているのは、お仕事に対するプロ意識です。 コンサルティングの仕事は、その成果と責任の捉え方が意外と曖昧です。 エンカレッジは現状の課題から3年先の成果までロードマップを描き、そのために必要なことのみ確実に遂行します。

    学校法人 福岡幼児学園
    理事
    尾上 貴彦 様

  • 弊社のカタログ製作をご依頼させていただきました。 私どもが納得のいく内容に仕上がるまで何度も構成を組み、特に製品の色調補正には時間をかけ何パターンもご提案くださったことで、より実物に近い色味を再現することができました。 非常にクオリティの高いカタログを製作いただきました。 カタログ製作を始める前には、弊社理念・ブランドコンセプトを深く知るため、実際に製作している工房に出向いて下さり、スタッフの声を直接聞いてくださいました。 依頼を受け、ただ製作するということではなく、前準備を十分に行い弊社の想いを汲みとった上で製作にあたってくださったことに感銘を受けました。

    株式会社ポルコロッソ
    ポルコロッソブランド事業部
    池田 宜弘 様

  • 仕事をお願いして最もよかったことは、漠然とした情熱や思いを、外に発信できる形にかえてくれたこと。 クリニックの開院にあたって、幹となる診療理念や目的を明確にし、軸がぶれないようにした上で、ロゴにはじまり、開院前の広告、診察券、封筒などのツール類、ホームページ作成と、必要かつ無理のない提案をしてくれました。 最初はとにかく「ヒアリング」をしっかり行ってくれました。 様々な業種、業態と関わってきた経験もふまえ、豊富な知識と熱い思いなどを逆に聞かせてもらいながら、私の狭い視野の中では見えていなかった部分で、自分自身の思いに気づかされたりしました。 結果的に自分の考え、希望などがうまく引き出されていたような気がします。 また、話し合いだけでなく、実際に立地を見に行ってくれたり、土地柄などもふまえて総合的な視点からよい提案をしてくれました。 私と当院にとって、よき相談相手であり、よきアドバイスもくれる、頼りがいのある存在です。

    みやざき歯科クリニック
    院長
    宮崎 康弘 様

  • 創業期のバリューの策定、そして、それを数年後に会社の成長に合わせてアップデートする際に、コピーライティングのサポートを依頼しました。
    会社に根付く理念や文化、大切にしているスタンスなど、暗黙知になりやすい弊社の特性をしっかり調査し、理解した上で案件に着手いただきました。そのため、外部の方という感覚ではなく、同じチームという感覚で一緒に議論をすることができました。
    文言だけでなく、手を加えるべき概念や要素を客観的にアドバイスいただき、最後の完成まで丁寧に伴走くださいました。バリューは短い文言で、普段から使用できるレベルまで洗練されていることが非常に重要ですが、エンカレッジのメンバーの皆さんには、自分たちだけでは到底できなかったクオリティに仕上げていただけました。ユーザベースの全メンバーから日常的に使われ続ける言葉を作っていただけたことを、本当に感謝しています。

    株式会社ユーザベース
    代表取締役 Co-CEO/CTO
    稲垣 裕介 様